3/12(火)保育者に期待される能力と研修計画のススメ
園の保育を体現できる仲間を育てるために
保育園が保育の質を確保するためには、優秀な人材が必要です。 はじめから園の方針を理解して自ら考え行動できる優秀な人材が採用できるのであれば問題はありませんが、現実にはそうはいきません。「優秀な人材に育てる」というプロセスが組織には求められます。 実務的な仕事を覚えるだけであればマニュアルやOJT(現場実践)で十分かもしれませんが、社会人としてスキルアップしながら、それを保育に活かしてほしいと望むのであれば、目指す職員像に向けたOff-JT(研修)が必要になります。 仕事を通して学ぶOJTとOFF-JT研修を織り交ぜることで、組織の一員としての自覚と個人の成長が期待できます。職員一人ひとりの成長が、園の成長につながるのは間違いありません。 ただし、ただ研修機会を与えるだけでは思うような効果は半減してしまうでしょう。 職員のOff-JTが効果的に働くために、園としてどのような環境を整えることが必要なのか、新年度に向けた研修計画立案と職員への動機づけのヒントについてお伝えします。 このような管理者の方にオススメします
- 新年度の研修計画をこれから立てようと思っている
- 年間計画というよりも、直近で案内が来た研修を振り分けている
- 研修で学んだことが実践で活かされていないと感じる
- 職員の研修に対するモチベーションが低いと感じる
セミナー概要
日 時
2024 年 3月 12 日(火) 13:30〜14:30
※終了時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
参加費
無料
対象者
保育園・こども園の理事長・施設長・法人本部などの管理者さま
内 容
1.人材育成に不可欠なOJTとOff-JT
2.Off-JTの種類
3.保育者に求められる能力とは
4.研修計画と職員への動機づけ
登壇者: 遠藤 知里 (えんどう ちさと)
株式会社ネクサス 研修トレーナー
大学卒業後、保育士養成校の職員として学生支援や指導に従事。学生と関わる中で「保育者自身がどうあるべきか」「保育者としてどう成長すべきか」という課題感を強く持つようになる。
その後、子育てや一般企業に勤める経験も経て、保育に特化した人材育成に取り組むネクサスの理念に惹かれ入社。現在はトレーナーとして、コミュニケーションやマネジメントをテーマにした研修を幅広く担当。モットーは”面白く学ぶが一番の近道”
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