1/11(木)保育施設にマッチする職能等級制度
昔からの等級制度…時代に合わせて見直したい方へ
保育施設にマッチする職能等級制度
〜ネクサスの考え方 徹底解説〜
「法人を立ち上げた当時から全く変わっていない人事制度…」
「現在の年功序列的な人事制度を変えたい…」
「人事制度が形骸化しており、全く機能していない…」
保育施設の人事制度に関して、よくこのような課題があがります。事実、保育業界は10年ほど前まで多くの保育園で年功序列的な人事制度が当たり前でした。しかし逆を言えば、ここ10年で人事制度にテコ入れをしていなければ、組織の現状と人事制度との間に大きな乖離が出てきていたり、人材の育成や職員の組織定着にも影響が出ていると考えられます。なぜなら、ここ10年で賃金改善が進み年齢や経験年数だけではない形で処遇へ連動する必要性が高まってきていたり、人材育成を計画的に進めていくためにも、職員一人ひとりの評価の実施が必要であることが言われているからです。
おそらく、多くの保育施設でネックになっていると考えられるのは”能力評価“の実施。
これまでの年齢を重ねれば確実にキャリアアップしていた階段から、現代に合わせて職員の仕事の成果や能力を評価した上でキャリアアップできる階段へ構築し直さなければなりません。ここについて、試行錯誤されている方が多いのではないでしょうか。そんな方は、まず等級制度からしっかり構築し直しましょう。評価の話だから、評価シートから…では実はないのです。
本セミナーでは、職能等級制度の考え方についてお伝えします。等級制度には何種類かの作り方がありますが、我々は職能等級制度が保育施設にはマッチすると考えています。その理由や実例なども交えながらお伝えしますので、来年度に向けて人事制度の見直し、再設計を検討されている方はぜひご参加ください。
こんな方にお勧めします
- 既存の人事制度に限界を感じ、根本から見直したい方
- 現代に即した人材育成の仕組みを考えたい方
- 職能等級制度の考え方に興味のある方
- 人事評価制度を取り入れたいと考えている方
セミナー概要
開催日 :2024年1月11日(木)
時 間 :13:30〜14:30
受講費 :無料
対象者 :保育施設の経営者・施設長などの管理者
内 容 :・過去の制度と現代の仕組み
・等級制度の考え方
・保育施設にマッチする職能等級制度
・設計イメージと内容
・何から着手すべきか
※進行の都合上、内容は多少変更する可能性がございます
登壇者: 遠藤 勇樹
株式会社ネクサス
キャリアパス設計コンサルタント
2016年入社。
多くの保育施設さまと共に、子どもたちにとってより良い保育施設・保育環境にしていくために、組織づくり・人づくりを通じて貢献したいと思っています。
現在はキャリアパス設計、評価制度設計を主にサポート。
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