7/3(水)来年度に向けて整理しておきたい保育園の経営情報の見える化と保育士給与公開

2025年度から、こども家庭庁は子ども子育て支援法に基づく施設給付を受ける全ての保育事業所に対して職員の給与実態の報告を義務づけます。各保育施設の経営を見える化し、職員の処遇改善や配置改善などを検証し、政策の検討に役立てることを目指すものです。

現在、保育分野の処遇改善はⅠ・Ⅱ・Ⅲとありますが、キャリアパス要件やキャリアアップ研修なども含めた各制度に対する事業所側の理解が十分でないことも多く、全ての施設で制度が適切に運用されているとは言えません。そのため、現場の保育士が処遇改善の目的や内容を理解するところまで至っていないのが現状です。

国が保育士給与の公表を義務づけることで、公費の適正な配分が行われるよう各施設に求めるとともに、現場の職員に対して賃金の根拠や適正なルールの明示を促し、運営の見える化を促進するねらいがあります。

地域によってはすでに実施されているところもあるようですが、まだこれから実施されるという場合は具体的に何をすればいいのか不安になりますよね。

そこで今回のセミナーでは、保育士給与の公開に向けて保育園経営者の方が理解しておきたいことを、保育士の人材育成の専門家の視点で解説します。

こんな方にオススメです

  • 保育士の給与公開って何のために行うの?
  • 保育施設の経営情報の見える化について知りたい
  • 来年度に向けて今取り組めることを知りたい

セミナー概要

開催日2024年7月3日(水) 13:00〜14:00
申込期限当日11時まで
受講料無料
登壇者株式会社ネクサス
キャリアパス設計コンサルタント  高橋杏奈
対象者保育施設の経営者・管理者
内容・保育士の処遇改善
・保育施設の経営情報の見える化とは
・経営情報の見える化における保育士給与の公表
・2025年度に向けて今準備すること
※進行の都合上、内容は多少変更する場合がございます

7/3セミナーのお申し込みはこちら

  • 開催当日に届くメールに記載されたURLをクリックするだけの簡単接続!
  • Zoomウェビナーを使用するため、ビデオ・マイクはオフのままご覧いただけます。インターネットに繋がるパソコン、タブレット、スマートフォンからご参加ください
  • 申込期限後の申込はできませんのでご了承ください。


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2025年度から、こども家庭庁は子ども子育て支援法に基づく施設給付を受ける全ての保育事業所に対して職員の給与実態の報告を義務づけます。各保育施設の経営を見える化し、職員の処遇改善や配置改善などを検証し、政策の検討に役立てることを目指すものです。

現在、保育分野の処遇改善はⅠ・Ⅱ・Ⅲとありますが、キャリアパス要件やキャリアアップ研修なども含めた各制度に対する事業所側の理解が十分でないことも多く、全ての施設で制度が適切に運用されているとは言えません。そのため、現場の保育士が処遇改善の目的や内容を理解するところまで至っていないのが現状です。

国が保育士給与の公表を義務づけることで、公費の適正な配分が行われるよう各施設に求めるとともに、現場の職員に対して賃金の根拠や適正なルールの明示を促し、運営の見える化を促進するねらいがあります。

地域によってはすでに実施されているところもあるようですが、まだこれから実施されるという場合は具体的に何をすればいいのか不安になりますよね。

そこで今回のセミナーでは、保育士給与の公開に向けて保育園経営者の方が理解しておきたいことを、保育士の人材育成の専門家の視点で解説します。

こんな方にオススメです

  • 保育士の給与公開って何のために行うの?
  • 保育施設の経営情報の見える化について知りたい
  • 来年度に向けて今取り組めることを知りたい

セミナー概要

開催日2024年7月3日(水) 13:00〜14:00
申込期限当日11時まで
受講料無料
登壇者株式会社ネクサス
キャリアパス設計コンサルタント  高橋杏奈
対象者保育施設の経営者・管理者
内容・保育施設におけるキャリアパスとは
・キャリアパス設計を始める前に
・キャリアパスから評価制度までの設計フロー
・完成後の園内での運用と活用
※進行の都合上、内容は多少変更する場合がございます

今後開催するセミナー