8/8(火)〜保育施設専門のコンサルタントが伝える Vol.３〜人材が育つ！人事評価制度の考え方と設計のポイント（録画配信）

〜保育施設専門のコンサルタントが伝える Vol.３〜
人材が育つ！人事評価制度の考え方と設計のポイント（録画配信）

一般企業には当たり前に存在する人事評価制度。これまで保育業界にはあまり馴染みのない仕組みでしたが、近年では保育施設でも関心が高まってきています。多くの保育施設経営者・管理者の方がインターネットで「保育園　人事評価」と検索をし情報収集された経験があるのではないでしょうか。

その背景として考えられるのが近年進められている処遇改善加算。経営者・管理者としては、組織でより能力を発揮してくれている職員、責任の大きい仕事を任せている職員、はたまた仕事を頑張っている職員に対し、賃金で報いてあげたいと考えることは当然のことかもしれません。

しかし、人事評価という言葉とイコールで「賃金」という言葉が思い浮かんでしまうかもしれませんが、人事評価に取り組む目的は賃金を決定するためだけではありません。むしろもっと大事な目的があると言えます。人事評価を通じて、職員が自己を見つめ、長所については自信を深め、課題があればそれを明確にして克服する手立てを考える。つまり人事評価の最大の目的は人材育成であると言えます。評価を確実に実施していたらいつの間にか職員が成長していた。そんな評価制度にしていけたら良いですよね。

悩みの尽きない人事評価制度ではありますが、人材が育つ人事評価制度を作るために押さえておきたいポイントがいくつかあります。本セミナーでは、保育施設の評価制度の考え方や設計のポイントをこれまでのネクサスの設計事例をもとにお伝えします。（※本セミナーは2023年6月14日に実施したセミナーの録画配信です。前回参加された方の再受講もOK。前回見逃してしまった方などどなたでもご参加ください）

こんな方にお勧めします

人事評価制度を整えたいと考えている方
人事評価シートを作ろうと考えている方
職員の成長に繋がる人事評価をしたいと考えている方
既存の評価制度に疑問を感じている方

セミナー概要

開催日：2023年8月8日(火) 　
時　間：13:30〜14:30
受講費 ：無料
対象者 ：保育施設の経営者・施設長などの管理者
内　容：・人事評価制度の目的とは？
　　　　・評価をする上でよくある課題
　　　　・人は経験からしか学べない
　　　　・人事評価制度設計のポイント
　　　　・人事評価の方法
　　　　・評価は公平性より納得性
※進行の都合上、内容は多少変更する可能性がございます

登壇者： 遠藤勇樹
株式会社ネクサス
キャリアパス設計コンサルタント

2016年入社。
多くの保育施設さまと共に、子どもたちにとってより良い保育施設・保育環境にしていくために、組織づくり・人づくりを通じて貢献したいと思っています。
現在はキャリアパス設計、評価制度設計を主にサポート。

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